部位検索2 - 複数面の選択

前回に続き、部位検索の実例を紹介したいと思います。

今回は複数の面を選択したときの、形状とその関連性を合わせて検索するパターンです。といってもわかりづらいと思いますので具体例をみたほうが早いかと思います。

今回は、以下のようなプラグから探したいと思います。

以下の図のようにコネクタ部分の複数の面を選択して検索します。選択されたコネクタ部分を持つ他の部品を検索したいという意図です。

検索結果です。選択された部品より多くのコネクタをもつ部品もヒットします。このように、検索時に選択された面の形状はもちろん、その他関係性(間隔、角度など)も検索条件となります。上記の例の場合、12の平面が選択されていますが、その一つ一つの位置関係や角度等も検索条件として加味されているというわけです。

次回に続きます。

 


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