フレキシブルデータアクセス
どんな環境でも自由自在に動きます
PARTsolutionsを利用するユーザーのワークスペースに、もはや制約はありません。トレンドは分散型システムに向っています。固定アクセスはもちろん、モバイルでもプロジェクトに関するすべての情報へのアクセスは不可欠です。プロジェクトを円滑に進めるための前提条件は、エンドデバイスに依存することなく、どこからでもプロジェクトデータへのアクセスを確保することです。
デスクトップアプリケーションとシームレスソリューション
PARTsolutionsは、多くのCADシステム(Solid Edge, NX, Creo Parametric, Inventor, CATIA, SolidWorks, …)、PLMシステム(Teamcenter, Windchill, Enovia, …)及びERPシステム(SAP, proALPHA, infor, …)のインターフェースを備えています。したがって、購買部門、設計部門、標 準化部門などあらゆる部門で、複数のシステムを参照することなく、PARTsolutionsだけでコンポーネントに関するすべての情報を入手できます。
ミーティング中、工場など、様々な自社サイトからアクセス
プロジェクトドキュメント又は設計図面は最も重要な情報です。しかし、通常これらを大量に含むファイルフォルダーへのアクセスは、多くの時間を要します。その代替策として、PLM/ERPシステムを使うことも可能ですが、この場合、オフィスのデスクトップからしかアクセスできませんでした。
PARTsolutions appを用いると、内部システムからすべての関連情報へ常にアクセスできます。
外部エンジニア、サービスプロバイダーのためのアクセス
外部エンジニアとの協業は困難が伴う場合も多くあります。その主な理由は、データの格納フォルダ(データ pool)が異なることです。社内の開発チームがすべての必要情報へアクセスできる一方で、外部のプロジェクトパートナーは制約された情報へしかアクセスできません。
CADENASは、パートナーとの最適化されたコミュニケーションを実現するオンラインサプライヤポータル「PARTcommunity Enterprise」というソリューションが提供できます。