Make or Buy

「内製(自製)か、外製(購入)か?」

製品を設計・開発する上で「Make or Buy」の分析は避けて通れません。すなわち、自社で製作する(内製)部品とサプライヤから購入する(外製)部品のバランスを決定する必要があります。

コスト面でのメリット・デメリットも加味して検討する必要がありますが、一般には自社の競争力のコアとなる領域であれば内製すべきでしょう。

過去に設計・開発した製品の部品が流用可能であれば、コスト面でもメリットがあります。

一方で、自社にとって重要な領域ではなく、かつコストが抑えられるなら外製を選ぶべきです。

そうすることで、コストメリットがあるだけでなく、自社のコアコンピタンスへより多くのリソースを割り振ることができるようになり、革新的な製品の開発力向上が期待できるからです。

ここで肝となるのは、利用可能な部品(再利用可能な自製部品、採用実績のあるサプライヤ部品、新規サプライヤ部品)を素早く見つけることです。部品探しに多大な時間を要する場合、設計者はその手間を避けて新規の内製を選択してしまうかもしれません。

CADENASのPARTsolutionsなら、内製・外製部品を含む広大なデータベースから利用可能な部品を見つけることが可能となります。採用実績のないサプライヤ部品であっても、類似形状検索をはじめとするインテリジェントな検索機能によって適切な部品を素早く見つけ、設計に組み込んで確認することができます。

PARTsolutionsで利用可能な検索機能の詳細については以下をご覧ください。

関連リンク:インテリジェント検索 - 検索メソッド概要


戦略的な部品管理ソリューションについてのお問い合わせはこちらから

CADENASが提供する戦略的パーツマネジメントPARTsolutionsに関するご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

  • 部品標準化によるコスト削減について
  • PARTsolutionsのインテリジェントな部品検索システムについて
  • 社内のCAD/PLM/ERPとの連携について

※個人情報の取り扱い方針につきましては、プライバシーポリシーをご参照ください。

* は入力必須項目です。

What is the sum of 6 and 8?



資料ダウンロード

PARTsolutions 総合カタログ

PARTsolutions(パーツソリューションズ)の総合カタログです。開発から後工程まで多部門に渡り効果を発揮する戦略的部品管理のコンセプトをわかりやすく、色々な活用例を交えてご紹介いたします。

> PARTsolutions カタログを見る

> ユーザー事例・ホワイトペーパーのダウンロードはこちら