インテリジェントなサプライヤカタログと標準規格
これが部品情報をスムーズに伝達するソリューションです
![](assets/images/f/Intelligente-Norm--und-Kaufteilkataloge-1d1b736b.png)
「Industry 4.0」と「Internet of things (IOT)」は、現場とデジタルの世界が今 までに以上に密接になるということを明確にするキーワードです。
製造プロセスにおいて、各コンポーネント間は相互に連携します。したがって、デジタルデータはより高次な情報として提供されなければなりません。CADENASはこれをインテリジェントモデルと称しています。
インテリジェントモデルとは?
単なる形状情報だけではエンジニアにとって十分とはいえません。少なくともメタデータは必須です。これらメタデータにより、 製品開発時にCADシステム内で可動部のモーションテストや、さらに、重心や材質、環境基準等の情報の取得など、様々なこ とが可能となります。
![](assets/images/e/intellligent_standards_part_jp-dac00039.png)
どのインテリジェント情報がエンジニアにとって必要か?
CADENASでは2014年に、122,200名の利用者に対し調査を行いました。調査では、設計者、購買担当者、技術開発者が日々の業務をスムーズに行うには、CADモデルにどのような情報を持たせるべきかを問いました。
![](assets/images/7/intellligent_standards_survey_jp-2682496f.png)
700 社以上の部品サプライヤ公認の製品カタログ
標準規格部品および購入部品のインテリジェントな3D CADモデルを、希望のフォーマットでCADシステムに直接インポートして、設計プロセスをスピードアップすることができます。
![](assets/images/e/ecatalogsolutions_customers-7e145a72.png)